パナソニックの電気圧力鍋の実力がすごい!人気の理由や口コミは?

投稿日: カテゴリー 電気圧力鍋


火を使わず、簡単に調理ができる、電気圧力鍋。最近では、有名メーカーから多くの商品が販売されていますよね。

その中でも、歴史ある電機メーカー「パナソニック」の電気圧力鍋は、さまざまな調理モードを搭載しているのが魅力となっています。売れ筋ランキングでは1位を獲得したこともある、すでに大人気のモデルですよ。

今回はそんなパナソニックの電気圧力鍋をご紹介します。ぜひご購入の参考にしてみてくださいね。

1.電気圧力鍋のメリット

圧力鍋

・火が通りやすい

電気圧力鍋の最大のメリットとして、まず火の通りやすさが挙げられます。

一般的な圧力鍋は、ガスコンロで火を当てて加熱していきます。

一方、電気圧力鍋は、密封した鍋内に圧力をかけ電気で加熱していきます。

よって、通常よりも早い時間で火が通るのです。

火の通りにくい食材でも、簡単に調理することができますよ。

・高クオリティの料理が完成

電気圧力鍋を使えば、クオリティの高い煮込み料理が短時間で完成します。

たとえば、みんなが大好きなカレーは、煮込めば煮込むほどおいしく仕上がる料理ですが、電気圧力鍋を使うと、短い煮込み時間で極上のおいしさが実現しますよ。

ほかには、ポトフや豚の角煮などにも最適ですよ。

・調理中に離れていてもOK

電気圧力鍋と通常の圧力鍋を比較して違うのは、キッチンから完全に離れていても大丈夫だという点です。

手順通りに食材をセットしてスイッチを入れれば、あとは炊飯器のようにほったらかしておくだけで調理してくれますよ。

火を使うわけではないので、ほったらかし調理ができるのは、とても嬉しいですよね。

キッチンを離れて他の家事をしたり、子どもの相手をしたりできます。

忙しい一日の中で少しでも時間を作れるのは大きなメリットですよね。

・旨味も栄養もたっぷりな無水調理が可能

無水調理とは、水を使わずに、食材の水分のみで調理する方法です。

有水調理に比べると、食材の旨味や栄養をより一層堪能できます。

定番の肉じゃがやカレーも、ワンランク上の味が楽しめますよ。

無水調理機能は、すべての電気圧力鍋に搭載されているわけではありませんが、このモードを搭載されたものを選ぶと、より料理の幅が広がりますね。

2.パナソニックの電気圧力鍋

①パナソニック SR-MP300-K 電気圧力なべ

むずかしい火加減の調節もおまかせの電気圧力なべです。

セットしたら、ほったらかし調理OKです。

圧力調理なら、小魚は骨までやわらかになりますよ。

圧力調理だから調理時間を短縮してくれます。

圧力をかけることで、なべ内の温度が上がり、短い時間で調理が可能です。

また、蒸発も少ないので、水の使用量もカットできますよ。

また、栄養とうまみを逃しにくくヘルシーな料理がつくれます。

キッチンにも馴染むコンパクトサイズですが、カレーなら4~5人分つくれる大容量サイズです。持ち運びや収納もしやすいデザインです。

消費電力(約):700W
満水容量:3.0L
調理容量:2.0L
炊飯容量:
・白米:0.36~0.9L
・玄米:0.36~0.72L
寸法(約):幅×奥行×高さ:29.2×27.8×27.0cm
質量(約):3.6kg
付属品:計量カップ、 おたま、 蒸し板

3.パナソニックの電気圧力鍋はここがすごい!

3-1.コンパクトなサイズで映えるデザイン

パナソニックの電気圧力鍋はコンパクトなサイズなので、キッチンに出しっぱなしでも映えるデザインとなっています。

また、カラーはブラック×シルバーで落ち着いて、スタイリッシュ。

サイズも大き過ぎず、キッチンを邪魔しない大人な雰囲気が素敵ですね。

3-2.自動調理も手動調理もシンプルで簡単操作

パナソニックの電気圧力鍋の使い方はとっても簡単です。

鍋の中に食材や調味料を入れて、圧力と調理時間を設定するボタンを押せば調理がスタートします。

そのあとは、ほったらしておけばおいしい料理が完成しますよ。

火を使わないので、面倒な火加減の調節は不要です。

また、水を使わない無水調理も可能ですよ。

油も使わないので、素材の味を活かしたヘルシーな仕上がりになるのが嬉しいですね。

3-3.お手入れ楽ちん

パナソニックの電気圧力鍋は、お手入れが簡単なところも嬉しいポイント。

圧力鍋の蓋は、重りもパッキンも全部取り外せるので、いつもきれいを保てます。

また、鍋はフッ素加工で焦げ付くこともなくきれいに洗うことができますよ。

圧力鍋が勝手に調整してくれるので、噴きこぼれることはありません。

よって、本体もさっと拭く程度でいいので、お手入れはとても楽ですよ。

4.パナソニックの電気圧力鍋の口コミ

ここで、パナソニックの電気圧力鍋の口コミをご紹介します。

・自動調理の角煮は食べるとホロホロと肉が崩れるほどのやわらかさ

手順は、豚バラ肉と調味料を鍋に入れ、自動調理の番号を入れてスタートボタンを押すだけ。鍋の内部に圧力がかかるまでの加熱時間が約20分、加圧時間が約20分、加圧(加熱)が終了してから圧力表示ピンが落ちるまで約20分と、合計約60分で自動調理終了しました。

今回は、ここからつゆを煮詰めるためにふたを開けたままさらに10分「煮込み」モードで加熱。通常の鍋で調理する時はくやわらかくなるまで3時間ほどかかりますから、圧倒的な時短となります。ガス式の圧力鍋で2度加圧する際も、できあがりまで合計1時間半~2時間ほどかかったので、それより短時間で調理は終了できています。

肝心の角煮の食感ですが、これはほぼ文句なし! 脂身はトロトロ、赤身の部分も噛めば繊維がほぐれる1歩手前の食感になっていました。これがまさに“ボタンひとつ”でできるとなると、家庭内での角煮の登場頻度もぐんと上がりそうです。

引用元:価格.comマガジン

・圧力調理のさばのみそ煮は身のやわらかさ、味の染み方ともに満点!

圧力調理モードで時間設定は3分に設定。実は具材を鍋に入れてふたをする時、クッキングペーパーで落としぶたをするのを忘れてしまいました。そのため圧力調理後に「煮込み」モードでつゆを10分煮詰めるところを、煮込み13分と長めに設定して最初の5分間落としぶたをしました。

というわけで、味や食感が若干不安だったのですが、結果的には味の染み具合は問題なく、さば自体も鍋でじっくりことこと煮たのと同じく、ふっくらジューシーに仕上がりました。加熱時間は調理開始から圧力表示ピンが落ちたあと煮詰める時間も含めて30分弱。通常の鍋で煮込むのと比べて特に時短になるわけではありませんが、簡単な調理設定だけでおいしいさばみそ煮ができるのは超お手軽です。

引用元:価格.comマガジン

・無水カレーは絶品!

続いて無水調理。となると、最初に作ってみたいのは「無水カレー」です。多めのトマトとたまねぎなどの野菜をみじん切りにし、密閉状態で炒めることで野菜の中の水分を引き出し、その水分で肉など他の食材を煮るわけですが、水を使わないだけに野菜の甘み・うまみが濃厚。今回は、付属のレシピ集に載っているカレーでなく、あえて「じゃがいも、たまねぎ、にんじん、鶏肉」と超王道な食材のみを使った無水カレーのレシピをネットで見つけ、それに従って調理してみました。

できあがったカレーをごはんにかけ、ひと口食べるとたまねぎのうまみが濃厚! 辛口のカレールーを使ったのですが、それでもまず感じるのは野菜の甘みで、あとからスパイスの辛さが広がります。じゃがいもがゴロゴロ入っているのが家庭的ですが、味ははっきり言って“家庭の味”を超えています。これが毎回手間なくできるのですから、子供がいる家ではヘビロテ間違いなし。ちなみに今回の食材量は、同機で作れるほぼ最大量で、カレーライス5~6皿分、というところでした。

引用元:価格.comマガジン

・ヘルシースープコースで「豚汁」

「ヘルシースープコース」は、材料を入れて自動メニュー4を選んでスタートするだけ。たっぷりの野菜の栄養を丸ごとスープで飲めるので、美味しい上にヘルシー! ミネストローネなどは簡単に作れるけれど、我が夫はトマトスープをあまり好んで飲まないので、ジャパニーズスープということで「豚汁」を自動で作ってみた。

具だくさんが美味しい豚汁。通常は出汁を取ってから具材を入れて作るけど、たくさんの具材と水、そこに出汁パックの袋を破って、中身をそのまま入れた。手抜きにもなるし、出汁パックの具材も丸ごと食べられるのですごくオススメ!

 ヘルシースープコースは約60分。圧力表示ピンが下がったら、蓋を開けてお味噌を追加していく。しっかり煮込まれたスープは大根もトロトロで、私が大好きなカボチャもホクホク&大きな煮崩れもなく、非常に美味しそう。出来上がってから保温モードにしてから豆腐も投入した。出汁がしっかりと利いているので、お味噌は少なめで十分美味しくなるし、溶け出した栄養分をまるっと食べられるので本当にヘルシー。

付属のお玉でお味噌を溶いていくのだけれど、このお玉が地味にめっちゃ感動するシロモノ。お鍋の縁に引っかかるようになっているので、鍋に沈んで持ち手に料理が付いちゃうこともない。しかもお玉を入れたまま蓋が締められる。さらに注ぎ口が入れやすいように尖っているし、このお玉作った人は良くわかってらっしゃる! とめっちゃくちゃ感動した。

 ヘルシースープコースを始め、これら7つの自動メニューは予約調理もできるので、帰宅後すぐにできたてスープでヘルシー晩ご飯という幸せが手に入るは嬉しい。ナイス新機能!

引用元:家電Watch

・調理中は動作しているか否かがわからないくらい静か

すぐに調理が始まるのですが、ボタンを押した直後は「あれ、ボタン押したっけ?」というぐらい静かなので、慣れるまでは押し忘れたかドキドキしそう。分数表示のカウントダウンも圧力が上がってから始まるので、たとえば表示時間が点滅するなど、動作している感が分かると親切かもしれないですね。

やがて、調理が進むと、辺りにはおいしい香りがただよってきます。調理開始から20分後に、加熱が完了。ここから内部の圧力が落ち着くまで少し「蒸らし」ます。この間も余熱で食材が加熱されています。

引用元:GetNavi

5.まとめ

今回は、パナソニックの電気圧力鍋についてご紹介しました。

手軽さとマルチな活躍ぶりが嬉しい調理器具ですね。

あなたも簡単においしいクッキングを試してみませんか?


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