釣り用のクーラーボックスおすすめ10選!やっぱりダイワが最強?レジャー用は使える?疑問も解決

投稿日: カテゴリー クーラーボックス


釣り好きさんには欠かせない釣りグッズの一つ、「クーラーボックス」。

クーラーボックスは、釣り用とレジャー用とでは分ける方がおすすめです。

釣り用クーラーボックスには、釣りがしやすい工夫がたくさんあるので、今回は釣り用クーラーボックスの特徴とおすすめの商品をご紹介します。

購入する予定がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.釣り用クーラーボックスの役割

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釣り用のクーラーボックスは魚の鮮度を保つだけでなく、釣りエサの鮮度を保つ役目や飲食物を釣り場に持ち込むための役割もあります。

さらに、耐久性に優れているクーラーボックスであれば釣り場でのイスとしても使えるので便利です。

2.釣り用とレジャー用 クーラーボックスの違いは?分ける必要はある?

釣り用のクーラーボックス用にレジャー用のクーラーボックスも、問題なく使えます。

しかし、釣りには専用のクーラーボックスを使う方がおすすめです。

なぜ、専用のクーラーボックスがおすすめなのか説明しますね。 

2-1.レジャー用でも釣りに使えなくはない

レジャー用のクーラーボックスは安価なものが多いのが魅力です。

ですが、釣り用のクーラーボックスと比べると断熱材の効果が薄く、氷が溶けやすいという欠点があります。

そのようなクーラーボックスを釣り用として使うとやはり、保冷能力が足りずに魚が劣化してしまうという恐れがあるので注意してください。

2-2.釣りの種類に合わせたバリエーション

釣り用のクーラーボックスは、機能やサイズなどのバリエーションが豊富です。

なぜかというと、釣りにはさまざまなジャンルと収納する魚の種類が多いから。

アジなどの小さな魚からハマチなどの大きな魚まで大きさも種類もさまざまなため、移動なども考えて魚の種類に合わせてクーラーボックスを購入する人が多いのです。

2-3.保冷能力が高い

釣り用のクーラーボックスに使用されている断熱材は、レジャー用に比べると非常に優れています

断熱材の性能レベルに比例してクーラーボックスの価格も上がりますが、冷えすぎて困ることはないため予算が可能なら高スペックをおすすめします。

一般的なレジャー用のクーラーボックスには、釣り用の断熱材を使われていることはほとんどありません。

2-4.魚の保存に適した構造

釣り用のクーラーボックスは横長の形が多いのが特徴です。

これは、横長の形が多い魚に合わせているから。

さらに、もう一つ特徴的な構造は、蓋に投入口が付いたものがあることです

全ての釣り用クーラーボックスに付いているわけではありませんが、夏場などでは投入口があるだけで、冷気が逃げにくく保冷効果が続きます。

2-5.オプションパーツがたくさんある

釣り用クーラーボックスには、釣り時間を快適に過ごすためのパーツがたくさん付いています

例えば、竿を立てるスタンドや小物入れ、蓋の部分に貼るメジャーステッカーなど。

小物入れが付いていると、荷物もまとまって出し入れもしやすくなるので非常に便利です。

2-6.何より臭いが残る

釣りをすると、どうしても魚の臭いは残ってしまいます

使用後に、丁寧に洗って乾かしても完全には取れません。

ですのでやはり、レジャー用と釣り用は使い分けるのがおすすめです。

3.釣り用クーラーボックスの選び方

ここからは、釣り用クーラーボックスの選び方のポイントを説明します。 

3-1.容量はどこで何を釣るかに合わせよう

釣り用のクーラーボックスにはサイズがさまざま売られています。

小さな魚を釣るには10リットルの容量があれば十分です。

小さな魚でもたくさん釣るときは15リットルくらいがおすすめ

大は小を兼ねると、大きなサイズを購入しても持ち運びに苦労したり保管場所にこまったりするのでよく考えてから購入しましょう。

3-2.やっぱり保冷力が大事!

クーラーボックスは断熱材によって保冷能力が異なり、保冷能力が高いほど価格が高くなります。

しかし、魚の鮮度を保つためにはある程度の保冷力は必要なため、購入の際には断熱材は注意して可能な限り保冷能力が高いクーラーボックスを選ぶのがおすすめです。

3-3.椅子代わりにするなら

釣りをする際に椅子が欠かせないという方もたくさんいます。

そんな方には、耐久性の高いフタに腰掛けられて椅子代わりになるものがおすすめ

ですが、フタに投入口があるものや、耐久性があまりなく腰掛禁止となっているものに座るのは破損や怪我の原因になるので気をつけましょう。

3-4.構造は?「水抜き栓」や「投入口」はある?

夏場に釣りをすると、気温が高いのであっという間に魚が傷んで悪臭が出てきます

炎天下で都度クーラーの二タを開けたり締めたりすると、冷気が逃げて氷も早く溶けてしまいます。

そのような状態にならないために、投入口や水抜き船があると便利です。

4.釣り用クーラーボックスのおすすめ10選

ここからは、釣り用クーラーボックスのおすすめ商品をご紹介します。

①シマノ ホリデークール 200 ピュアホワイト

軽さと保冷力を誇るクーラーボックスです。

耐久性抜群のボディで大人が腰をかけても全く問題ありません。

本体フタは簡単に着脱可能で、ボディは立方体に近くコンパクトサイズになっています。

②シマノ クーラーボックス フィクセル LIGHT 120 LF−012N

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移動しながら釣りをする際にも、軽量でコンパクトなクーラーボックスです。

魚の投入口があり使いやすいのが魅力。

大きさはペットボトルなら500mlが8本入れられるサイズです。

③ダイワ クールラインキャリー S 1500 ブラック

荷物をすっきり収納できて移動がラクでコンパクトなキャリー付きクーラーボックスです。

改札が通れるサイズ設計で電車釣行も可能。

丸ごと外して洗える両開きタイプの上フタでいつでも清潔に使用できます

④シマノ フィクセル ライトRS 170 ホワイトブルー NF-G17S

強度と軽量化も両立したタフでライトボディのクーラーボックスです。

本体インナー部素材に、細菌の増殖を抑制し清潔を保持する抗菌剤を使用してるのがポイント。

また、天面・底面・側面に断熱材を使用しており、高い保冷力を持続します

⑤ダイワ (Daiwa) S1500X LS ネイビー クールラインα

さまざまなSWライトゲームにピッタリな小型のランガンクーラーです。

丸ごと外して洗える両開き上フタ、便利な投入口付き

竿立て2個、小物入れ1個、持ち運びに便利なロングハンドルなど多彩なオプションが魅力です。

⑥シマノ LF-L12N フィクセル・ライト ゲームスペシャル 120

釣種に特化した便利なアクセサリーを搭載したクーラーボックスです。

フタはワンアクションで開き、落としただけでロックされるラックトップレバー仕様で、本体フタは簡単に着脱可能。

クーラー内缶は清潔を保つ抗菌プラスチックが使用されています

⑦ダイワ ライトトランク4 VSS3000RJ (ゴールド) / クーラーボックス

大容量なのに高保冷力で、さらに極限までの軽量化を実現したクーラーボックスです。

左右どちら側からも開けられて便利な両開きのフタで機能性も抜群!

化学的消臭方法で臭いを封じ込めてくれる強力消臭機能付きなので臭い漏れも安心です。

⑧ダイワ プロバイザーHDトランク S2700 ブルー クーラーボックス

座っても大丈夫なマッスルボディのジャンルを問わず活躍する信頼のダイワクーラーボックスです。

持ち運びや車への出し入れ時に便利なロングハンドル付きで、水抜きに便利な水栓など使いやすい機能が満載

保冷力に優れているため、用途とシーンに合わせて選べて釣り以外のアウトドアシーンなどでも活躍します。

⑨シマノ スペーザ ライト 350 キャスター付(LC-135M)

耐久性抜群のボディで大人が腰をかけても大丈夫なクーラーボックスです。

最大60cmの魚を曲げずにまっすぐ収納できる35Lサイズ。

天面から引き上げる両面開き仕様で、左右が壁に挟まれてもフタの取り外しが可能で、抗菌剤も使用されているためいつでも清潔に使用できます

⑩フィクセル サーフ キス スペシャル 120 UF-N12N ピュアホワイト シマノ

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かつぎやすいフラットデザインボディのクーラーボックスです。

魚を投入できる魚入れ口に、予備のエサや仕掛けの保管に便利な内部トレーもついて機能性も抜群。

クーラー内缶は清潔を保つ抗菌プラスチック仕様です。

5.まとめ

今回は、釣り用のクーラーボックスの特徴とおすすめ商品をご紹介しました。

クーラーボックスは釣りが好きな人には、必需品のアイテムですよね。

保冷機能や便利なオプションを自分の必要なものを選んでみましょう。

ぜひこの記事を参考にして、お気に入りのクーラーボックスを見つけて釣りを楽しんでください。


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