クーラーボックスのおすすめ最新20選|人気のキャンプ&アウトドアの必需品

投稿日: カテゴリー クーラーボックス


キャンプなどの屋外レジャーに必須のアイテムといえば「クーラーボックス」。

ドリンクを冷やしておくだけではなく、バーベキューに使う食材などの保存にも使える便利なアイテムです。

そんなクーラーボックスですが、あなたは何を基準にクーラーボックスを選んで購入していますか?

意外とクーラーボックスを購入する際のポイントを知らない方も少なくありません。

そこで今回は、これからの季節に備えて購入しておきたいクーラーボックスの賢い選び方や、おすすめのクーラーボックスをタイプ別に20選ご紹介します。

今後のクーラーボックス選びの参考にしてみてくださいね。

Contents

1.クーラーボックスの選び方

アルコール, ビール, ボトル, 冷, 飲み物, 氷, 酒

それでは、さっそくクーラーボックスの選び方を見てみましょう!

ポイントは全部で5つ!

ここを抑えておくと自分に最適のクーラーボックスを見つけることができますよ。

1-1.目的に合わせたタイプをチェック 

1つ目のポイントは、目的に合わせてタイプを選んでおくこと。

大きく分けるとクーラーボックスは2つに分けることができます。

まずは、「ハードタイプ」。

ハードタイプのクーラーボックスは頑丈さが特徴的で、密閉性や保冷性に優れています

長時間の保冷に適しているため屋外でのアウトドアにはもちろん、熱帯夜の冷蔵庫代わりに寝室に置く家庭も増えているのだとか。

次に「ソフトタイプ」。

名前の通り柔らかいソフトな素材を使用しているので、使用後は折りたためるのがポイントです。

ハードタイプより密閉性や保冷性は劣りますが、短時間のレジャーや日帰りのスポーツ観戦には十分

買い物時のサブバッグとしても使用する人が増えています。

1-2.保冷力は断熱材に左右される!

保冷力の高さを重視するなら、使用されている断熱材をチェックしましょう。

短時間のお出掛けやコスパで見るなら、発泡スチロールがおすすめです。

発泡スチロールより保冷力に優れているのは発泡ウレタン

1泊程度のアウトドアであれば十分です。

さらに、より高い保冷力を重視するなら真空断熱パネルにするといいでしょう。

断熱材の中ではトップクラスで、連泊のアウトドアや炎天下でのレジャーにも◎

価格は高めですが、使用頻度が高い方は断熱性の高さで選ぶのがポイントです。

1-3.保冷日数って?

断熱材と同じく重視したいのが保冷日数。

保冷日数とは、室温20度の環境でクーラーボックス内に入れた氷が解けきる時間を表します。

ここの保冷日数が長いほど価格も上がりますが、使用頻度を考えて適したクーラーボックスを選ぶようにしましょう。

1-4.しっかり保冷するためには容量選びがポイント

使うシーンに応じた容量を選ぶのもお忘れなく。

大人一人が必要な食材・飲み物は日帰りで4L、1泊で15Lが目安となります。

子どもの場合は大人の半量で十分足りるかと思います。

「大は小を兼ねるから」と大きすぎるのを購入してしまうと、ボックス内が空いて保冷効果が弱まるので注意してください。

使用頻度に合わせてジャストな容量を選びましょう。

1-5.使いやすさも確認。ハンドルやキャスター付きも

使いやすさも必ずチェック!

フタに付いたU字ハンドルや、両側に付いたサイドハンドルなど、ハンドルの持ちやすさも確認しましょう。

また、スーツケースのように転がして使うキャスター付きは、ボックス内が重くても簡単に持ち運べます

その一方でキャスター付きは、砂利道などの不安定な場所には不向きなので、こういった点も考慮して選ぶのがポイントです。

2.【タイプ別】おすすめのクーラーボックス20選

それではここからは、タイプ別におすすめのクーラーボックスを10選ずつご紹介します。

まずは連泊や炎天下でのアウトドアに重宝する「ハードタイプ」から見てみましょう。

2-1.ハードタイプのクーラーボックス10選

クーラーボックス 大型 42.5L

両サイドには持ち運びに便利なハンドル付き。

350ml缶が56本も収納できる大容量!

もちろん、耐久性も申し分ナシのハードタイプです。

保冷 大型 熱中症対策グッズ クーラーボックス 48L 大容量

大型サイズが欲しい方にぴったりの48Lサイズ。

サイドハンドル&キャスター付き

さらに、片付けに便利な排水栓も備わっています。

③保冷 熱中症対策グッズ クーラーボックス 11L ペットボトル

同じシリーズの中でも小型な11L!

ペットボトルの持ち運びに最適です。

適度なサイズの小窓が付いているので、フタを完全に開ける必要がなく、保冷力も持続します。

④クーラーボックス 14L 小型 ブラック モノトーン

オールブラックでシンプルさを極めたクーラーボックスです。

大きすぎない14Lサイズなので、サブバッグにもぴったり

⑤クーラーボックス 小型 大容量 ロゴス

シェルプロテクト構造で、外部からの衝撃に強くビン類の収納にも使えます。

ハードタイプでありながら、使用後はコンパクトに畳むことができる優れものです。

⑥クーラーボックス 折りたたみ 大型 大容量 60L

使用後や未使用時は折りたたんで収納できるクーラーボックスです。

大容量で大人数のアウトドアにも◎

保温もできるので通年で使用できます。

⑦ダイワ RX SU 1800X クーラーボックス/汎用

ワンタッチで両開きができるので釣りなどのレジャーにぴったり!

水抜きが簡単な水栓付き、上ブタが簡単に外せるので丸洗いも手軽にできます。

⑧クーラーボックス 60L 大型 大容量 キャスター付き

2Lのペットボトルなら最大14本収納が可能!

キャスター付きで移動も楽ちん。

ホワイトとブルーのツートンカラーのおしゃれなデザインに仕上がっています。

⑨クーラーボックス 大容量 約25.5L 大型

約3cmの断熱材で3日程度の保冷力を維持してくれます。

バスケットやまな板にも早変わりする仕切り版が付属されているのも人気のポイントです。

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クールなブラックのツートンカラーでデザイン性も◎

7Lの小型タイプなので、お弁当の収納やサブバッグにもおすすめ。

2-2.ソフトタイプのクーラーボックス10選

日帰りのスポーツ観戦やレジャーには、手軽に持ち運べるソフトタイプのクーラーボックスがおすすめ!

今度はソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ10選をご紹介します。

アクアクーラー ゼロ(ZERO)【35L

従来品に比べて15%の保冷力がUP!

保冷シート付で使いやすく、YKKジッパーを採用しているので耐久性にも優れています。

エーオー クーラーズ ソフトクーラー 約23L

人目を惹くおしゃれなデザインのクーラーボックス。

環境に優しいTPUライナーを採用しているので、汚れてもお手入れが簡単です。

エーオー クーラーズ 24パックキャンバス ソフトクーラー 約23L

内部に施されている断熱材は5層で構成されています。

保冷力が高いだけではなく結露しにくいので、釣りや海などのマリンレジャーにもおすすめです。

④保冷レジャーバッグ Lサイズ クーラーバッグ

飲み物やお弁当がラクラク入るスクエア型のクーラーボックスです。

レジかごにもすっぽり収まるから普段のお買い物にも。もちろん肩掛けできるベルトも付いています。

⑤TITAN 多機能 クーラーバックパック 26缶収納

保冷剤専用のポケットが付いているのが特徴。

取り外しができるボトルオープナーや背当てメッシュ、アウトポケットなど機能性に優れています。

⑥保冷バスケット Lサイズ クーラーバッグ

保冷はもちろん、保温にも使えてオールシーズンで活用できます。

開閉しやすいダブルファスナー、フタの内側には小物入れに便利なメッシュポケット付きです。

⑦TITAN 折り畳み式 クーラーバッグ 40折りたたみ式

40缶収納可能な大容量タイプ。

開閉小窓付きでジップを空けなくても中身が取り出せる実用性に優れたクーラーボックスです。

⑧保冷バッグ クーラーバッグ セレクトクーラー

明るいアクセントカラーでアウトドアがもっと楽しくなるデザインのクラーボックスです。

底板付きだから安定性バツグン!

さらに、調整可能なショルダーベルト付きなので持ち運びも便利です。

⑨ロゴス デザインクーラー25(10mm断熱)(カモフラ)

保冷力を高める断熱材が裏にも施されています

容量は25Lと大きすぎないサイズだから、サブバッグにもおすすめです。

⑩Friends レジャーバッグ クーラーバッグ 折りたたみ コンパクト

カラフルでおしゃれも楽しめるクーラーボックスです。

底に板が付いているため、荷物が少なくても安心。

アルミ蒸着シートでしっかり保冷できます。

3.保冷力を維持させるクーラーボックスの正しい使い方

最後に保冷力をもっと高く維持するための使い方のポイントをご紹介します。

一つ目のポイントは、保冷材の活用です。

保冷剤を十分に冷やした物をボックス内に入れることで、より一層保冷力がアップします。

保冷材の数が十分でない場合は、食材を凍らせるのもおすすめ。

お肉やボトルの水などを凍らせておくことで保冷剤代わりになりますよ。

ポイントの二つ目は、冷凍食材をボックスの下に入れること。

冷気は下に流れるため、なるべく冷やしておきたいものは下に入れるようにしましょう。

最後のポイントは、置き場所です。

なるべく風通しの良い日陰に置くことを基本とし、フタの開閉時間を短くすると保冷力をキープできます。

4.まとめ

今回はタイプ別におすすめのクーラーボックスを10選ずつ、計20選ご紹介しました。

あなたが気になるクーラーボックスは見つかりましたか?

お気に入りのクーラーボックスがあれば、アウトドアはもっと楽しくなりますよ◎

今回ご紹介した商品と選び方のポイントを参考にしながら、自分に最適の一品を見つけてくださいね。


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